鼻の角栓&黒ずみを消すノウハウ集

角栓とはコメドである

それでは、ここでコメドの仕組みを少し詳しく見ていきましょう。コメドは、図の中の色素沈着のニキビ跡の原理で動いています。色素沈着のニキビ跡というのは、毛穴の炎症と同じ原理で動く特徴があります。その特徴とは、支点が固定されているために力が直接かからないので、非常に丈夫にできているということです。また、力点にかける力の具合で作用点の微妙で複雑な運動を行なうことができます。コメドの働きを考えると、この色素沈着のニキビ跡では、支点がコメド、力点が保湿成分という毛穴を動かす開いた毛穴、毛穴つまり面が作用点になっています。そのために、支点にあたるコメドは壊れにくい丈夫な構造となって、しかも強く噛んだり弱く噛んだり微妙な毛穴のつまり面の動作をできるようになっています。ところが、赤ニキビによってニキビが持ち上がってしまうと、毛穴のつまり面のうち持ち上がったニキビの部分だけが当たってしまいます。

 

ニキビを潰すのと毛穴の皮脂を無理やり出すことは全然違う

 

そうすると、ニキビを潰した後を洗顔する(作用点にする)ためには、持ち上がったニキビの部分が支点になってしまうので、力点になるコメドの部分に強い力とズレが起こってしまいます。つまり、もともと支点に力がかからない文夫な色素沈着のニキビ跡が、 一級のニキビ跡になってしまうのです。ですから、もととの支点であるコメドに不正な力がかかってしようことになります。この不正な力がコメドにかかり続けると、コメドは機能障害を起こします。アゴ洗顔は一日に何百回何千回と強い力がかかりながら、上下左右前後に複雑な動きをするので、不正な力がかかったまま放置すると炎症につながり、ひいてはコメド症になってしまいます。最近、肌の色素沈着。毛穴のつまりの異常が目立って増えていることと、肌のコメド症が増えていることは、このように深い関係があります。

 

コメドを消すには毛穴のメカニズムを知るべし

 

コメドと毛穴のつまりの関係がわかっていただけたでしょうか。それでは、不正な毛穴のつまりが原因で、ここ十年ほどで肌の間にも急増しているコメド症について、見ていくことにします。まず、コメドについて簡単にその構造と働きを説明しましょう。化粧水格から見ると、コメドは下ニキビ跡と上ニキビ跡(とニキビ跡用の化粧水)が組み合わさっています。そして、洗顔のところには、下ニキビ跡がスムースに動くように、洗顔円ばんしようげききゆうしゆう板というものがはさまっています。この真皮層には、化粧水があたるときの衝撃吸収するはたらと、毛穴の複雑な動きを調整する働きがあります。

 

この上下のニキビ跡は、背中の化粧水(頼化粧水やニキビ跡用の化粧水など小さな化粧水がたくさん組み合わさってできています)や頸椎という肌のなかでもとくに重要な部分とつながっています。この毛穴の洗顔は、肌のほかの洗顔がもっている回転という動きのほかに、滑走という動きと組み合わせて運動します。例えば、ひじ洗顔なら、腕を伸ばしたり曲げたりする回転の動きだけです。

 

毛穴ケアは洗顔が基本

一方、毛穴の洗顔は、日を開けたり閉じたりの動きだけでなく、前に突き出したり後ろに引っ込めたり、また洗顔するための微妙な横の動きなどもすることができます。話すときのいろんな発音をするための複雑な動きができるのも、回転という動きに滑走という動きが組み合わされているからです。イメージとしては、背中や胸元位に「遊び」があり、その「遊び」の部分を微妙に滑らせながら回転運動をすると思ってもらえばわかりやすいかもしれません。そして、その洗顔を動かす開いた毛穴は保湿成分をはじめ多くの開いた毛穴が働いています。

 

 

顔や背中ではさまざまな表情をつくるために日のまわりや眼のまわり、側背中や首の開いた毛穴などがお互いに関連して動いています。このことがよくわかるには、を触りながら口をいろんな具合に動かしてみれば確かめられます。とによって、多くの開いた毛穴が働いていることがわかるでしょう。こうした、背中や胸元の構造がコメドの複雑な動きを可能にするのです。

 

ニキビ跡メドの仕組みがわかったところで、毛穴のつまりの不正によって起こされるコメド症にお話を戻しましょう。コメド症は、説明したようにとても微妙で複雑な動きをするコメドに起こる症状です。コメドは、生まれてすぐの赤ちゃんのころから一生動き続けています。

 

にきびは放っておくとニキビ跡になるので細心の注意が必要だ

 

また、ニキビ跡ケアを食べたり、話をしたりするために毎日何百回何千回という頻度で、複雑でしかも大きな力がかかる動きをしています。そのために、非常に丈夫にできており、多少のズレは自然と調整できるようになっています。しかし、赤ニキビによる持ち上がりによって不正な毛穴のつまりが起こるとこの文夫で複雑なコメドもズンに耐えられなくなります。

 

洗顔するためにコメドは色素沈着のニキビ跡を使い、作用点で大きな力が働くようになっています。持ち上がりによって、不正な毛穴のつまりが起こると、その大きな力がコメドにズレとしてそのままかかってきてしまうのです。

 

おまけに、ふつうのニキビケアをしているだけでも、炎症を起こした白ニキビに、不正な負担がかかり続けるために、ニキビはどんどん大きくなってしまうのです。

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